スタッフブログ
2014年8月27日 水曜日
CTの潜在リスク
お子さんが頭を打ったらとても心配ですね
心配なので、頭の中が何もなっていないか
確認したくなりますね
CT撮らなくていいですか?と言われるお母さん・お父さんもいらっしゃいます。
米国の小児科学会で、CTによる放射能が小児に及ぼすリスクを
親がどの程度認識しているかの紹介がありました。
ちなみにCTの放射線暴露はX線の60倍~80倍と言われています。
そして頭部へのCTによる電離放射線にこどもが暴露されると
生涯において腫瘍発生リスクが高くなるそうです。
この潜在リスクを認識していしたのは742人中357人。
そしてCT検査を進んで受けるという保護者は90.4%から69.6%に減少したそうです。
これはあくまで米国の調査。
もちろん医師がCTを必要と考えているならば受けるの当然です。
リスクを知って選択していきたいですね
投稿者 医療法人社団ユニコ | 記事URL
2014年8月12日 火曜日
高峰譲吉博士
アドレナリンを発見したのは日本の化学者「高峰譲吉」だそうです。
100年以上の昔に助手の上中啓三とともに発見したそうです。
100年以上を経た現在も現役で使用されている医薬品は3つ
アドレナリン、アスピリンなどしかなく、
そのうちの2つが高峰博士の手によるもの。
日本の化学者はすごい!
今色々と日本の研究者が大変な様子。。
頑張ってほしいです!!
ちなみにこの高峰博士の実験ノートが西宮の名塩のお寺に保管されているそうです。
100年以上の昔に助手の上中啓三とともに発見したそうです。
100年以上を経た現在も現役で使用されている医薬品は3つ
アドレナリン、アスピリンなどしかなく、
そのうちの2つが高峰博士の手によるもの。
日本の化学者はすごい!
今色々と日本の研究者が大変な様子。。
頑張ってほしいです!!
ちなみにこの高峰博士の実験ノートが西宮の名塩のお寺に保管されているそうです。
投稿者 医療法人社団ユニコ | 記事URL